- 受け継ぐ
- 色は暮らしから生まれた——四十八茶百鼠の美学
- 暁、東雲、曙——夜明けだけが、いくつもの名を持っている
- 腹で決めて、胸で泣く——和語の言葉遣づかいから感情の居場所を読み解く
- 空は、嘘のふるさと——和語の名づけの遊び心と愛嬌
- 素足のことば——和語と漢語と外来語
- 式神はオフレコで——やまとことばの老学者への夢のような取材
- その一言を本気で叱った——祝いと呪い、言霊
- 恐ろしいものほど丁重に——怨霊信仰と祟り神
- 「バチが当たる」の執行機関は、どこにあるのか
- 凶を引いた男が、境内でいちばん真剣だった
- 神さまになる予定だった椅子が、今朝、捨てられかけた
- キャベツの葉を頭にのせた夜。——台所にある「冷やす」知恵と、古い手当ての民俗学
- ばあちゃんの浅漬けと、半年熟成の味噌漬け
- 北海道の昆布がなぜ沖縄の台所にあるのか——北前船で日本列島を縦断した出汁の旅
- 五千年の重みにむせ返る。——ごまと三世代のすり鉢の話
- 羊羹は、羊肉の汁物だった。——和菓子という見立ての文化
- 和菓子には、時間が宿る——草餅と、下町に残る季節の気配
- 松茸採りの名人と椎茸の記憶――祖父が山から運んでくる秋の香り
- 踏まないでください、と書かれていた。——葛という植物の、数奇な話
- 昆布とトマトと漱石と——うま味が生まれた台所
- 利尻、枕崎、瀬戸内、大分——出汁の四素材とこだわりの産地
- 腸こそすべて——世界の発酵と、日本の台所の知恵
- たかが二本の棒、されど日本の棒。——箸を忘れた日、先人の知恵と苦労を思い知る
- 静かな水は、遠い時間からやってくる——日本の食卓を支える、大地の記憶
- 都会育ちのオシャレリアンが、直売所の虫に敗北した日——旬を食べることの意味
- 一周して、帰ってきた。——おかえり!のお茶案内
- 火遊びの続き——ガスコンロの青い炎は、百万年の記憶につながっている
- 豆腐礼賛——白い沈黙の食べ物
- 神道は宗教なのか
- 神社という空間——なぜあそこに立つと、気持ちが整うのか
- 祓えと清め——日本人の潔癖さには理由がある
- 死んだら、どこへ行くのか——先人たちが持っていた、おだやかな答え
- 娘とお伊勢参り:神道と日本人のルーツをたどる旅(ほんとはただの伊勢神宮・パルケエスパーニャ旅日記)
- ご飯を炊くということ——千数百年続く、静かな祈り
- 米には捨てるところがない——酒粕という、滋養の塊
- 当たり前すぎて、誰も教えてくれなかった。——昔の人の生活の知恵を受け継ぐということ
- 祖父母のうなぎは、もう食べられない。——静かに消えゆく昔ながらの「生活の知恵」
- 毒溜めと呼ばれた草のお茶、どくだみ茶
- 茶柱が立つと、いいことがある。——富士を望む茶畑で知った煎茶の話
- お食い初め——尾頭つきの鯛と、空襲で焼けなかった神社
- 母のちらし寿司——五節句と、行事食が運ぶもの
- 食べて、貼って、1200年。ばあちゃんの炒り煮と、こんにゃくという執念の食材
- 年神さま、それで勘弁していただきたい——おせちの意味と、正月に火を使う義母
- お店のお味噌汁、おいしくないね——娘がこっそり言った夜と、父の出汁の話
- 塩を切らして途方に暮れる。——精製塩をやめて気づいた、いちばん大切な調味料の話
- 稲わらの中で産声を上げた発酵食品——納豆菌の異常な強さと、ナットウキナーゼ
- 親父が梅の木を切り倒した——千年続く梅干しと、本物の選び方
- 祠に手を合わせる杜氏たち——日本酒とみりん、醸造の主役は菌
- 妻が買ってくる紙パックの甘酒と、炊飯器で作る冬の朝
- 豆腐屋の若社長に教わった身土不二——醤油の選び方と、発酵の話
- 味噌は時間でできている——三種類の味噌と、本物の選び方
- 野ざらしの壺が教えてくれたこと——お酢の選び方と、発酵の力
- 千三百年ともに生きてきた麹菌と、ポテトサラダの大失敗
- ぬか漬けの名人への道——ぬか床の乳酸菌が守る、家族の体
- ぬか漬けにできる野菜19種の漬け方|下処理・漬け時間を野菜別に解説
- ぬか床のトラブル対処法/臭い・カビ・酸味・水分の解決ガイド
- ぬか床の手入れと管理|混ぜ方・保存・熟成の完全ガイド
- ぬか漬けの作り方|材料・容器・捨て漬けから本漬けまで
- 整える
- 尋常ならざる歯痛が、焼き塩で即刻消えたのはなぜか
- あぶないセルフケア——マムシ酒はまだ物置の奥で僕を睨んでいる
- 「なんとなく嫌な予感がする」の正体。——胃腸のつぶやきと、無意識からのサイン
- 頭のなかの「おしゃべり」が止まらない夜。——言葉のない音楽に、心を委ねる
- 気づくと、目が痛い。——画面と生きる現代人のための、目のセルフケア
- 東京に来て、笑いが減った。——あの馬鹿笑いの日々が教えてくれた、心と体の整え方
- 娘に「最近、怒りっぽい」といわれた夜。男性更年期を自覚した男の、大人気ない涙目と不器用な逃げ道
- ながら行動で生活が薄っぺらく——歯磨き・洗濯・歩行に潜む、脳の静かな悲鳴
- 白髪を染めるのをやめた朝。――「枯れる」という、日本一贅沢なデザイン
- 食卓だけは、スマホを置いてほしい。——デジタルの海で溺れかけている、わたしたちの話
- 裸足で土を踏む、ということ——子どものころから知っていた感覚に、科学が追いついた
- 半年続けたら嫌いになった話――椎茸スープと干し椎茸の水だしの話
- 音楽を消して歩いたら、世界は音で満ちていた——河川敷の芝生が教えてくれたこと
- 寝ているあいだ、脳は働き、体は整っていく——明日が変わる睡眠の秘密
- 水で清めるという思想——禊と、現代のセルフケアの意外なつながり
- 妻には、ほとんど症状が出ていない話。——更年期と、毎日の食卓のこと
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- ママからパパへ。「ちょっとだけ読んで」——健康を後回しにし続けると、何が起きるか
- 「ポジティブになろう」をやめた日——心が軽くなる、ただひとつのこと
- 台所に一本、ひまし油。——ケイシーが教えてくれた、不思議なオイルのこと
- 花粉症は、筑波山で始まった
- 五右衛門風呂の記憶と、竹酢液のにおい
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- 手のひらの物差しで、測りまちがえる人たち
- 「おかえり!」というブログ名
- 神さまは、燃えるゴミに出せない——お守りが捨てられない
- 我が家の神さま人口調査——2LDKに神さまは何柱いるのか
- 長い夜(第五章) 水子の霊と水垢離
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- 長い夜(第一章) 初めての金縛り
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- 平将門の首塚——墓を訪ねる仕事でいちばん怖かった場所
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- 「時分の花」は散っていい——世阿弥が六百年前に書いた、人生でいちばん大切なこと
- 男になって初めて、泣いた。——どん底で出会ったヨガが、僕に返してくれたもの
- かんながらの道——日本人のルーツをたどりながら山岳信仰と狼の地、御岳山を歩く
- スパイスを飲んでいない
- ヒットの法則はない——映画監督と集合的無意識
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- 持たされた地図——プラトンからの忠告
- それでも、やってみる価値がある——ニーチェと「大地に忠実であれ」
- 対立があるから成長できる——ヘーゲルに学ぶ、ぶつかることの意味
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- 夫の「疲れた顔」の正体——マルクスが180年前に言い当てていたこと
- あなたが見ている世界は、あなただけの世界——カントの「自分だけの地図」の話
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- パパの離乳食はちゃんと食べる。——気まぐれな赤ん坊と、ちょっと誇らしい父の話
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- 七つ前は神の内——お宮参りと七五三、それから初詣
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- おもちゃより、お出かけより、習い事より——食卓が、子どもを守る
- 「ある、たぶん。」——10年前の日記を読み返して
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- 絵本『パパはウルトラセブン』── エレキングには勝てても、娘には勝てない
- 定番絵本『ぐりとぐら』── あの巨大な卵は何の卵だったのか
- 娘の手紙に涙——子どもが読み書きを覚えるとき、親にできること
- インターナショナルスクール、本当に必要? メリット・デメリットと選び方7つのポイント
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- 「すまん、許せ」——ローマ皇帝も毎晩くじけていた。完璧な親なんていない
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- 深夜三時、冷蔵庫の奥の異界で、忘れ物が発酵していた
- 醤油を増やしすぎて、妻に怒られた日
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- なぜ「ごちそうさま」のあと、すぐスマホに手が伸びるのか——心の未消化という問題
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- うま味の正体——なぜ人は、この味に抗えないのか
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- きゅうりさん、おいしいよ——青い空と、夏の縁側と、蝉の合唱と
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- ぜんぶまとめて、きのこ——娘のきのこ嫌いと、父の舞茸
- 大豆、万歳! 節分の日、変化の達人を鬼にぶつけられる話
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- 愛情を込めない弁当
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- 下山のとき、いつも蕎麦のことを考えている。——二八・十割・あごだし、蕎麦好きの選び方
- 卵を割ったら、茶碗に雛が落ちてきた——有精卵と無精卵、平飼いとケージ飼い
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- クリームシチューが運んでくる、ナイーブな少年時代の記憶
- 世界のお茶棚から——カモミールからパウダルコまで
- ハブ茶は、毒蛇を漬け込んだお茶?——変なお茶と、母の夏の話
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