葉山一郎
第二子を産むべきか迷っている——哲学者三人に相談してみたら
白髪を染めるのをやめた朝。――「枯れる」という、日本一贅沢なデザイン
父の手づくりクッキーより、ポテチのほうがおいしいといった娘へ
アボカドの食べごろを、なぜいつも見誤るのか——量子力学と、待つことと、妻の打率
老後のお金が不安で、毎日ゆううつです——哲学者三人に相談してみたら
ほうれん草を茹でながら、緑茶を淹れる——鉄分と吸収の、意外な話
デジタルが苦手な人たちのこと。——スマホとぬか床のあいだでどう生きるか
手が覚えていること——デジタルの海で失われつつあるもの
「夫が定年退職して、ずっと家にいるのがしんどい」——食卓アドバイザーはやまに相談してみたら
丁寧な暮らしブームを笑っていた僕が、包丁と熊と妻に丁寧さの正体を教わった話。
ザックを下ろして軽やかに生きる。――人生は、思っていたほどヘビーではなかった
40代に入って、自分が何者なのかわからなくなった——哲学者三人に相談してみたら
「思春期の娘がダイエットを始めました。心配です」——食卓アドバイザーはやまに相談してみたら
本棚は、嘘をつかない。
世界が名前をつけなかった光――訳せない言葉こそ、もっとも味わい深い
書かずにいられない
お漬け物の話――ばあちゃんの浅漬けと、半年熟成の味噌漬けと
深夜の台所